メイン水槽のリセットに向けて、前回の準備編で以下を検討することにしていました。
・水の取り置き用の入れ物購入
・底面フィルター(マルチベースフィルター)*2購入
・底面フィルター用のエアーポンプ購入
・ソイル購入
・水草の苔をミナミヌマエビで奇麗にできるか検証
・ただし、一部オトシンクルス用の餌にするため、苔付き水草は一部残す
・底面フィルター(マルチベースフィルター)*2購入
・底面フィルター用のエアーポンプ購入
・ソイル購入
・水草の苔をミナミヌマエビで奇麗にできるか検証
・ただし、一部オトシンクルス用の餌にするため、苔付き水草は一部残す
今回は、上記のうち、購入する物が明確になっていないものについて、何を購入すべきかと言うところと実際に購入したものの紹介です。
一応、製品指定で購入しているものも解説。
・水の取り置き用の入れ物
カテゴリー的に選択肢はそれほどありません。
60cmメイン水槽の水の大半が入ると言う大前提があって、考えられるものとしては以下です。
カテゴリー的に選択肢はそれほどありません。
60cmメイン水槽の水の大半が入ると言う大前提があって、考えられるものとしては以下です。
・発泡スチロール製の箱
・でかい桶的なもの
・水槽
・でかい桶的なもの
・水槽
今後、水槽を増設するつもりなら水槽一択ですが、その予定はありません。水槽としての利用目的以外の使い方も思いつかないところで、まずは候補から外しました。
発泡スチロール製の箱は、今後、他にも何かに使えそうな気がします。勿論次のリセット時にも使えますが、それ以外にも使えそうです。ただ、使えそうな『気がするだけ』なので、実際に何かに使えるまで物置に保管することになります。しかし、物置保管となると、他の物品を物置から出し入れする際に発泡スチロールの破損の可能性が高まります。
よって、消去法で考えると、入れ物は、でかい桶的な物を購入するしかないと考えました。
購入したもののは、こちら。
発泡スチロールと違い雑に扱っても全然問題なさそうです。
取っ手は、紐を結んで抜けないようにしてますが、何も入っていない状況で持ち上げて移動していたところ、自身の重さで結び目が解けて取っ手が取れてしまいましたので、移動時は、取っ手を使わずに縁を持って移動するのが安全ですね。
発泡スチロールと違い雑に扱っても全然問題なさそうです。
取っ手は、紐を結んで抜けないようにしてますが、何も入っていない状況で持ち上げて移動していたところ、自身の重さで結び目が解けて取っ手が取れてしまいましたので、移動時は、取っ手を使わずに縁を持って移動するのが安全ですね。
・底面フィルター:マルチベースフィルター
うん。普通です。そして、お安いです。底面フィルターで違いを語るとしたら、アクアシステム プロジェクトフィルターとその他底面フィルターと言えるぐらい底面フィルターは、どれでも良いと思っています。
因みに、エーハイムの底面フィルターは、そんな中、恐ろしく高額です。
が、この価格は安心感とブランドによるものなのかなと思っています。もっと安ければ、私も選択肢のトップに来ていたはずてす。やっぱり緑色のパイプには、惹きつけるものがあります。
ただ、注意点があります。これは、外部フィルターやホンプ直結を前提にしているので、エアーポンプでの利用ができません。
改造すれば別ですが、その時はどこまで性能が発揮できるか分かりません。
ちょこっと製品名出しましたが、アクアシステム プロジェクトフィルターは、プロジェクトソイルと呼ばれるソイル、CLC、バイオバランス、ミネラルバランスと呼ばれる添加物を使うことで水換え不要(減った分の継ぎ足しのみ)で水槽環境を維持できると謳っています。
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