2019年6月2日日曜日

アクア。飼育環境の紹介2

今回も前回と同様に飼育環境の紹介です。

メイン水槽
照明:アクロ TRIANGLE LED GROW 600



かなり明るいです。3000lmの光量の力ですね。           GROWと言うだけあって、水草育成を目的として、660nm付近の赤い波長が出るらしいです。
水草育成を目的としてませんが、明るいと言うことだけで満足しています。
45cm水槽よりも苔が出やすいのは、ミナミヌマエビの数もあるかもしれませんが、この照明の影響も大きいかもしれません。

濾過装置:自作外部フィルター


制作はそれほど困難ではありませんでしたが、可動後しばらくして、写真左側のキャップにひびが入り水漏れを起こしました。標準のキャップは強度が低いんですかね。
汎用のキャップが売ってましたので購入して使っていますが、こちらは壊れる気配がありません。こっちの方が強度高いのかもしれません。
左右でキャップの色が異なるのは、こう言った背景があってのことです。

濾材は、洗車用のスポンジです。本当は、サブストラットプロを投入したかったのですが、10lの容量ポリタンクに入れるとなると結構な出費になるため、洗車用スポンジで済ませています。

ポンプ:エーハイム 水陸両用ポンプ 1048



夏場の水温上昇の影響をできるだけ小さくしたくて、陸上に設置できるポンプを選定しています。
これ、静粛性もかなり高いです。静かすぎて可動していることが分かりません。
私はエーハイムの外部フィルターを使用したことも、現物が稼働しているところを生で見たことはありませんが、ポンプがこの静粛性なら外部フィルターもきっと噂通りの静粛性なんだろうと思います。

45cm水槽
照明:コトブキ LEDスリム3040  二丁掛


今は利用していませんが、2つの30cm水槽で利用していたものの再利用です。流石にアクロよりも光量がないことは素人目にもわかります。が、特段これで困っていることはありません。

濾過装置1:GEX マルチベースフィルター  二丁掛
底面フィルターを選択したのも夏場の水温に影響を与えるような水中ポンプを使いたくなかったからです。
底面フィルターにも色々ありますが、どれもあまり変わらなそうなので、適当に選びました。
なかなか底面フィルターの製品比較するのは難しいと思います。ネットでも比較した情報は出てこなかったですから。
因みに、もう少し底床に厚みを持たせても良かったかなと思っています。見た目的にですが。

利用エアーポンプ:水作 水心SSPP-3S、コトブキ サイレントエアーSA-1200S
サイレントエアーは、本体が発する音が少々うるさいですね。水心がほぼ無音なので気になってしまうのかと思います。
当初は、水心SSPP-3Sで2つの底面フィルターを稼働させようとしたのですが、全然パワー不足でした。そんな折、近所のショップでサイレントエアーが、特売になっていて、価格に釣られて購入してしまいました。
最近、サイレントエアー側のエアーストーンが目詰まり気味だったので、エアーストーンを取ってしまいました。
特段問題は発生していないと言うより、エアーストーンが無いほうが、水を吸い上げるパワー上がっているんではないかと。何故皆さん底面フィルター用にもエアーストーンを使っているのか疑問に感じてきました。

濾過装置2:水作 スペースパワーフィットプラスM
これは、濾過装置としての目的よりもメイン水槽と45cm水槽との間で水を循環させる目的で導入しています。
ミナミヌマエビしか居ないので、フィルターはほとんど汚れません。

水槽環境のご紹介は、ひとまずこんなところです。

次回以降は、まったりと活動していくなかでの出来事を不定期にお伝えしたいとおもいます。

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