2019年6月14日金曜日

アクア。メイン水槽リセットの準備。製品選定編2

メイン水槽のリセットに向けて、以下検討・購入のその第二弾です。

済・水の取り置き用の入れ物購入
済・底面フィルター(マルチベースフィルター)*2購入
・底面フィルター用のエアーポンプ購入
・ソイル購入
・水草の苔をミナミヌマエビで奇麗にできるか検証
・ただし、一部オトシンクルス用の餌にするため、苔付き水草は一部残す

今回は、底面フィルター用のエアーポンプの検討と購入です。

底面フィルターは二丁掛予定です。一つの底面フィルターに一台のポンプ購入でもも構いませんが、置き場所の確保、コンセントの口の必要数と電源ケーブルのタコ足配線、これらを考慮すると2つのエアーポンプ購入せずに一つの能力の高いエアーポンプを分岐させて使用する方が良いと判断しました。

そして、具体的な製品選定ですが、まずは現在使用しているうち、音のうるさいコトブキのサイレントエアーは対象外としました。水作の水心は候補として一旦残します。
その現在利用しているSSPP-3Sの吐出量は、2,500cc/分です。
現在のエアーの出具合は、こんな感じです。


あまり出ていない気がします。
恐らく、エアーストーンの目づまりとポンプ部品自体の経年劣化が原因と思われます。
導入してから一年半程度経ちますが、エアーストーンは一度も交換や清掃をしていませんので、エアーストーン交換すれば、少しはマシになるかと思います。
参考までにもう一方のサイレントエアーの方の現在のエアーの出具合はこんな感じです。



こちらもエアーストーンの目づまりが発生し、ほとんどエアーが出なくなったので、エアーストーンを洗浄し、一時的にエアー量が復活(それでも全盛期より少ない気がする)しましたが、またすぐエアーの出具合が、悪くなったので、エアーストーンを取ってしまいました。

写真では分かりづらいですが、エアーストーン付きのSSPP-3Sよりもエアーは出ています。

話が少しそれましたが、水作のSSPP-3Sのエアーの出具合を見るに、2台の底面フィルターを可動させるには荷が思いと思われます。一台の底面フィルターに対して1,250cc/分では。
実際に45cm水槽の2つの底面フィルターで試しました、
結果は、駄目ですね。エアーが出ません。

しかし、この水心ですがグレードは3つあり、私の使うSSPP-3Sは真ん中のグレードなので、一つ上にもっとパワーのあるSSPP-2Sと呼ばれる吐出量3,500cc/分の製品があります。これを候補の一つにします。

その他の候補を探しますが、SSPP-2Sの吐出量3,500cc/分を一つの基準にします。一口当たりの吐出量は1,750cc辺りです。
これに加え静粛性も重要な基準として製品選定します。

早速ネットで情報収集しました、結果、候補になり得る製品は以下がありました。
※当方関東圏なので、50Hz、60Hzで性能差がある場合は、50Hzの情報を記載しています。

■GEX シオンW80
吐出量:約2.0 ×2   リットル/分
消費電力:  2.9w


■GEX イーエアー 6000WB
吐出量:  (0.8~2.5)×2    リットル/分
消費電力:2.6w


GEX イーエアー 9000FB

吐出量:(0.5~2.5)×4    リットル/分
消費電力   :7w


■ニッソー エアーポンプ αビートル
吐出量:1.3~2.4リットル/分
消費電力: 2w

吐出量は恐らく二口分の合計

■ニッソー エアーポンプ サイレントβ-120
吐出量:1.61~3.4リットル/分
消費電力: 2.4w
吐出量は恐らく二口分の合計


■ニッソー HPα-10000 NEO
吐出量:9リットル/分

4口あり
消費電力: 6w


■キョーリンハイブロー C-8000ヒューズ+
吐出量:6.5リットル/分
消費電力:8.5w

思いの外種類がありました。
何を選択すべきか悩ましいですが、今回は候補出しまでです。
次回、一つに絞り込みます。




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