2019年6月2日日曜日

アクア。飼育環境の紹介1

2年ほどまえから、素人がメダカを飼い始めてから現在に至るまでに水槽増やしたり、魚の種類増やしたり、貝系入れてみたり、外部フィルター自作したりしました。
のんびりと適当に続けているだけに、飼育のスキルが、上がっているとは全く感じません。
こんな感じですが、現在の状況は以下です。

60cm水槽(メイン水槽)




・ゴールデンレッドドワーフグラミー*1匹
・オトシンクルス*1匹
・ミナミヌマエビ*10匹程度
メダカを飼い始めたことからスタートしてるのにメダカはもう一匹もいません。写真見ても、魚の姿見えませんね。。
水槽の正面以外は苔取りしてないので、苔まみれです。
キャンプなどで使う10リットルのポリタンク?を使った自作外部フィルターが可動してます。

自作外部フィルターです。


水草は、何かよくわからない奴がいつの間にか増えましたが、苔まみれです。。
もっとミナミヌマエビを投入して、苔を減らしたいと思っています。
リセットのタイミングでテトラ系を入れたいです。


45cm水槽
・ミナミヌマエビ*40匹位
底面フィルターをダブルで可動させてます。
メイン水槽の苔取り要員としてのミナミヌマエビを繁殖させるために立ち上げた水槽です。
でもなかなかうまく繁殖できていないと感じています。
抱卵頻度に対して、エビが全然増えてないんですよね。
苔は少なく維持できています。エビがたくさんいるからですかね。



で、この2つの水槽をエーハイムの給水パイプ2つを使って連結したうえで、水作のスペースパワーフィルターMを使い、45cm水槽から60cmメイン水槽に水を送ってます。



給水パイプでサイフォンの原理で、水位が2つの水槽とも同じ状態です。給水パイプを2本にしてるのは、給水パイプの一つでサイフォンブレイクがあってもメイン水槽の水が溢れないようにするためです。
なぜ、このようにしているのかというと、以下の理由からです。

・連結することで、一つの水槽に見立てることで、全体水量を増やして、温度変化等の水槽環境の変化を小さくするため。

・45cm水槽で繁殖させたミナミヌマエビを本水槽に引っ越しさせる(苔取り目的)際に、環境の違いでミナミヌマエビが死んでしまわぬようにするため。

照明は、両水槽ともタイマーで4時間つけてます。
以前は、照明をセットした当初は8時間程つけていましたが、苔の繁殖が凄まじく、徐々につけている時間を苔の繁殖具合を見極めながら減らしたところ、今の4時間に落ち着いたかんじです。

水換えは、ほとんどしてないです。。蒸発した分継ぎ足している感じです。硝酸塩は、水換えでしか減らせないようなので水の継ぎ足しだけではまずいのはわかってるんですが。。2ヶ月に一度少し水換えするくらいです。

これから夏に向けて水温の上昇が心配です。ゼンスイのクーラーを導入したいのですが、高いですね。
夏はUSB卓上扇風機を45cm水槽側にのみ取り付け、24時間つけっぱなしでなんとか乗り切っている感じです。どこまで効果があるのか分かりませんが、30度を超えることはありません。

ざっとですが、現在の水槽環境はこんな感じです。
ちょこちょこ気が向いたら少しいじるかんじで、アクアを楽しんでいます。
直近でやりたいことは、以下です。

・メイン水槽のリセット

・リセットの目的でもあるのですが、メイン水槽にも45cm水槽同様に底面フィルターをダブルで稼働させて、自作の外部フィルターと合わせて濾過強化

・自作外部フィルターの作り直し。今の自作外部フィルターは、キャンプ用のポリタンク?を使ったものですが、上部に結構な厚みの空気の層ができてしまい、それが気になって。。次に作成するものはできるだけ空気の層ができないものにしたいです。

まずは、これらの準備段階からですね。
物の購入をしないといけません。
もちろんこちらも、のんびりと進めていく感じです。

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