2019年6月16日日曜日

アクア。メイン水槽リセットの準備。製品選定編3

今回も前回に引き続きエアーポンプの選定ですが、今回で一つの製品に絞り込みたいと思います。

前回は、候補製品を洗い出しましたが、それぞれの性能について比較を行います。比較項目は、吐出量、消費電力です。これらは、各メーカーの製品情報から引っ張ってきました。価格は、参考として2019年6月のとある時点のものです。

そして、私が、最も重視する項目であるのが静粛性です。実際の音が聞けるのが一番ですが、なかなかそうもいきませんので、アマゾン、楽天の購入者のコメントを参考にしました。コメントは各購入者の主観によるものなので、信じる信じないな、全てこちらの責任です。

■GEX シオンW80

吐出量:約2.0 ×2口   リットル/分
消費電力:2.9w
価格:1,998円(税込)
ECサイトコメント:静かというコメントが多いです。うるさいというコメントもありますが、非常に少ないです。

■GEX イーエアー 6000WB

吐出量:  (0.8~2.0)×2口    リットル/分
消費電力:2.7w
価格:1,580円(税込)
ECサイトコメント:うるさいというコメントと静かというコメント半々くらいです。
うるさいほどではなさそうですが、静かでもなさそう。
耐久性が無いというコメントがちらほらあります。

■GEX イーエアー 9000FB
吐出量:(0.8~2.0)×4口    リットル/分
消費電力:8w
価格:3,950円(税込)
ECサイトコメント:静かとのコメントが比較的多いです。
ただし、コメント自体少ないので、そもそもあまり売れてない?判断に迷います。

■ニッソー エアーポンプ αビートル120
吐出量:1.3~2.4リットル/分
*吐出量は恐らく二口分の合計
消費電力:2w
価格:1,410 円(税込)
ECサイトコメント:うるさいとのコメントが比較的多いです。

■ニッソー エアーポンプ サイレントβ-120
吐出量:1.6~3.4リットル/分
*吐出量は恐らく二口分の合計
消費電力:2.4w
価格:1,750円(税込)
ECサイトコメント:音がうるさいというコメント非常に多いです。

■ニッソー HPα-10000 NEO
吐出量:2.25×4口   リットル/分
消費電力:6w
価格:6,650円(税込)
ECサイトコメント:売れてないのか?ほとんどコメントないので評価できないです。

■キョーリンハイブロー C-8000ヒューズ+
吐出量:6.5リットル/分
消費電力:8.5w
価格:7,360円(税込)
ECサイトコメント:圧倒的に静かというコメントばかりで、うるさいというコメントがない。製品保証二年間がついています。

ひと通りのチェックを行ったところで、GEX シオンW80、GEX イーエアー 9000FB、キョーリンハイブロー C-8000ヒューズ+が良さそうですね。

GEX イーエアー 9000FBとキョーリンハイブロー C-8000ヒューズ+ですと、吐出量がかなりあるので、45cm水槽の2つの既存底面フィルターも含めて一台のエアーポンプで賄える可能性があります。各種機材でコンセントの口が足らずに、タップを使ったりしていますので、電源周りもスッキリさせることができそうです。

そうなると、圧倒的な静粛性と評価されているキョーリンハイブロー C-8000ヒューズ+を購入するのが私にとってはベストであると思います。少々お高いのはこの際目を瞑ります。

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